【MLB】パドレス2-1ドジャース(5月10日・日本時間5月11日/サンディエゴ)
米・カリフォルニア州サンディエゴのペトコ・パークで行われたサンディエゴ・パドレス対ロサンゼルス・ドジャースの一戦で、ドジャース・大谷翔平が、敵地のファンからヤバすぎるブーイングを浴びた場面が、野球ファンの間で話題となっている。
この試合の1回表・ドジャースの攻撃、1死走者なしの場面で迎えた大谷の第1打席。大谷が打席に向うと、ペトコ・パーク全体が大ブーイングの嵐に。この日対戦したパドレスは、ドジャースと同地区で、同じカリフォルニア州を拠点としている強豪チームであるため、その中心選手である大谷に対しては、このような執拗なブーイングが行われたのだが、4月28日(日本時間29日)に行われたトロント・ブルージェイズ戦でも同じく激しいブーイングに見舞われた。その際に、大谷自身も語っていたように、敵地でブーイングを受けることは一流選手の証ともいえる、いわば“誉れ”ともいえる現象。そのため、大谷自身は何ら意に介す様子もなく、打席でも“通常運転”。空振り三振に倒れたものの、ブーイングで心乱されるようなことはなかった様子だ。
こうした大谷への大ブーイングに、日本の大谷ファンも大注目。ネット上の野球ファンからは「気にしてないw」「メンタル強すぎ」「これで平気だというメンタルがすごい」「もうこういう時代なんやし野次もブーイングも見直すべきやと思うで」「それだけ人気者ってことだろ」「大歓迎www」「まあ、しゃーないやろ」といった様々な反響が巻き起こっている。
(ABEMA『SPORTSチャンネル』)
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