【MLB】パドレス0-5ドジャース(5月11日・日本時間5月12日/サンディエゴ)
5月11日(日本時間(5月12日)に米・カリフォルニア州サンディエゴのペトコ・パークで行われたサンディエゴ・パドレス対ロサンゼルス・ドジャースの一戦で、ドジャース・大谷翔平が見せた気遣いが神対応すぎると野球ファンの間で話題となっている。
1-0、ドジャース1点のリードで迎えたこの試合の6回表・ドジャースの攻撃、1死走者なしの場面で打席に立った大谷は、カウント2-1からの4球目、内角厳しいところへと投じられた変化球を打ちに行くもファウルチップに。その際、当り損ねて後方へのゴロとなった打球が主審の足をかすめることに。するとそれに気づいた大谷は、スイング直後にすぐさま主審の方へと振り返り、少し近寄って心配そうな表情で声をかけるという、大谷の人柄がよく表れた場面となった。
こうした大谷のリアクションに、日米の大谷ファンも大注目。ネット上の野球ファンからは「反応早っw」「スイングし終えた瞬間に秒で振り返る律儀さ」「ホントにやさしいなw」「誰よりも自分の打球の破壊力を知ってる」「大谷さんってみんなに毎日のように優しく声をかけとるよなw」「打撃以上に人柄が真似できんわw」「もはや優しさの塊やんけ」といった様々な反響が巻き起こっている。
(ABEMA『SPORTSチャンネル』)
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