【MLB】レッドソックス4-2ナショナルズ(5月11日・日本時間5月12日/ボストン)
5月11日(日本時間(5月12日)に米・マサチューセッツ州ボストンのフェンウェイ・パークで行われたボストン・レッドソックス対ワシントン・ナショナルズの一戦で、2016〜2017年にかけて北海道日本ハムファイターズで活躍し、現在はレッドソックスでプレーするクリス・マーティンが痛烈なピッチャーライナーに見舞われた場面が、野球ファンの間で話題となっている。
2-2で迎えたこの試合の8回表・ナショナルズの攻撃、2死走者なしの場面で、打席には2番のCJ・エイブラムス。カウント1-2からの4球目、外角高めのストレートを打ちにいったエイブラムスの打球は、マウンド上で投球動作を終えた直後のクリス・マーティンに向かって飛ぶライナーに。この打球を、マーティンはのけぞるような動きで尻餅をつきながら、間一髪のところでかわしつつ、反射的にグラブを差し出す出す形となったが、なんとそこに運よく打球がスッポリ。結果としてエイブラムスを打ち取ることとなったマーティンが笑顔を見せてマウンド上で立ち上がると、ベンチのチームメイトたちも喜んだ様子を見せることとなった。
こうしたマーティンへのピッチャーライナーに、日本の野球ファンも大注目。ネット上の野球ファンからは「大丈夫かよ…」「怖すぎるだろ」「マーティンwww」「半分偶然だと思うけどナイスキャッチw」「さすが元ハム戦士やなwww」「これ一歩間違えたら頭部直撃よな…」「この前の山本由伸もだけど、運がいいのか悪いのかわからんよな」といった様々な反響が巻き起こっている。
(ABEMA『SPORTSチャンネル』)
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