<大相撲五月場所>◇二日目◇13日◇東京・両国国技館
高須クリニックの高須克弥院長が、大相撲五月場所二日目を観戦した。全取組終了直後、高須院長がすぐに立ち上がって帰る姿がABEMAの中継画面に映ると、一部視聴者から「早々と帰ろうとする院長」「すっと立ち上がる」といった声も寄せられた。
4月にがんの手術が無事終了したことを報告していた高須院長。東京・両国国技館で大相撲五月場所二日目が開催された5月13日、高須院長は自身のX(旧Twitter)で「大相撲観戦に出発。新幹線なう。」とポストし、国技館へ向かっていることを明かしていた。
その後、ABEMAの中継画面には、パートナーで漫画家の西原理恵子氏と一緒に向正面のタマリ席で大相撲を観戦する高須院長の姿が。高須院長はXで「もと勢。春日山親方なう」「土俵入りなう」「錦木勝った!」などと実況をしながら観戦を続けていた。
横綱・照ノ富士(伊勢ヶ濱)の休場に伴い、結びの一番となったのは大関・琴櫻(佐渡ヶ嶽)と前頭筆頭・熱海富士(伊勢ヶ濱)の取組。琴櫻が肩透かしで貫禄の勝利を遂げ、二日目の全取組が終了すると、直後、高須院長は素早く立ち上がって帰り始めていた。弓取式の前にすぐ帰るそのスピードに、一部の視聴者からは「早々と帰ろうとする院長」「すっと立ち上がる」「院長お帰り」「高須院長お元気そうでよかった」といったコメントが寄せられた。
なお高須院長のほか、二日目は歌手のつのだ☆ひろも観戦。初日もタレントの上地雄輔が向正面で観戦する様子が中継画面に映って注目を集めており、連日のように著名人の大相撲観戦が話題を呼んでいる。
(ABEMA/大相撲チャンネル)
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