【写真・画像】異色の若手力士「引くほど強い」「やり過ぎとすら思うほど強い」レベチな仕留めっぷりにどよめき広がる 1枚目
【映像】超巨漢力士が迎えた劇的結末

大相撲五月場所>◇三日目◇14日◇東京・両国国技館

 体重252キロの幕下五十八枚目・出羽ノ城(出羽海)と156キロの幕下五十九枚目・鷹翔(湊)が死闘を繰り広げた。力を尽くした両者の結末に「すげえええ」「やばいね!」とファンも大興奮となった。

【映像】超巨漢力士が迎えた劇的結末

 現役最重量252キロの“超巨漢”で知られる出羽ノ城。三日目に対戦したのは156.9キロの鷹翔で、体重差95.1キロの対決となった。

 立ち合いもろ手で当たったのは鷹翔。しかし出羽ノ城はまるで動かず、両者右四つに組む展開に。胸を合わせて鷹翔が寄って出るが、土俵際で出羽ノ城が耐え、館内からは拍手が沸き起こった。その後、右四つに組んで胸を合わせたままこう着状態が続いた両者。出羽ノ城が繰り返し投げを打つも決まらず、客席からは2度3度と拍手が発生した。

 白熱した取組は3分を超える長い相撲となり、「ハアハア」と両者の荒い息遣いも館内に響いた。なかなか決着がつかなかったものの、最後は鷹翔が出ていったところ、耐えた出羽ノ城が体を入れ替えて寄り切りを決めた。3分14秒もの熱戦に、客席からは惜しみない拍手が注がれた。1勝目を挙げた出羽ノ城は勝名乗りを受けると肩で大きく呼吸しながら花道を下がっていった。敗れた鷹翔は2敗目を喫した。

 3分を超える熱戦に決着がつくと、ABEMAの視聴者からは「すげえええ」「まじかw」「やばいね!」「長かったw」と興奮気味のコメントが殺到したほか、「よくやった!」「頑張った」「おつかれ!」「これはわかせてくれましたね」と両者の健闘を称える声も相次いでいた。
(ABEMA/大相撲チャンネル)

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