【写真・画像】号泣するサポーターも…堂安律の恩師、退任セレモニーが感動的!“フライブルクで30年指導”の重みを感じる万雷の拍手に「もらい泣きする」「愛を感じる」など反響 1枚目
【映像】危険すぎる…堂安律が電光掲示板に激突した瞬間

ブンデスリーガフライブルク 1-1 ハイデンハイム(日本時間5月11日/オイローパ・パルク・シュタディオン)

 あわや大怪我につながりかねない超危険なシーンだった。タッチライン際の攻防でフライブルクのMF堂安律が、背後からハイデンハイムのDFヨナス・フェーレンバッハにプッシングを受けると、そのまま電光掲示板に激突した。これにはファンから「なんてことすんだよ」「大丈夫か!?」など怒りと心配の声が出た。

【映像】危険すぎる…堂安律が電光掲示板に激突した瞬間

 1-1で迎えた48分だった。フライブルクは敵中央でテンポよくパスを回した後に左サイドに展開。MFクリスティアン・ギュンターが左サイドからクロスを送るがボールは少し大きくなりファーサイドへ。ボールを残そうと堂安が追いかけると、タッチライン上ギリギリで追いつきなんとかバックパスを繋いだ。しかし、直後に悪質なプレーが堂安を襲った。

 背後を走っていたハイデンハイムのDFフェーレンバッハが、堂安を両手で突き飛ばしたのだ。不意打ちを食らった堂安はピッチ脇の電光掲示板に激突。その後、足首を抑えながら悲痛な表情を浮かべていた。

 このプレーに対して視聴者は、「堂安大丈夫か!?」「ふざけんな」「痛いって」「なんてことすんだよ」「おいこら!」などと堂安を心配しつつも、フェーレンバッハに対して激怒していた。

 ABEMA解説の安田理大氏も、「危ないですよね。フェーレンバッハも前半、自分がマーク外して堂安選手に決められたんで、多少イライラというかフラストレーション溜まってますかね」とプレーの背景を語っている。

 ラフプレーを食らってしまった堂安だったが、試合終了までプレーを続けた。試合は29分に堂安の豪快なダイビングヘッドでフライブルクが先制するも、37分に同点ゴールを許し、1-1のドロー決着となった。

(ABEMA/ブンデスリーガ)

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