【MLB】ジャイアンツ4-6ドジャース（5月13日・日本時間5月14日／サンフランシスコ）
5月13日（日本時間（5月14日）に米・カリフォルニア州サンフランシスコのオラクル・パークで行われたサンフランシスコ・ジャイアンツ対ロサンゼルス・ドジャースの一戦で、あえなく三振に倒れたドジャース・大谷翔平の姿が、野球ファンの間で話題となっている。
4-4、両チーム同点で迎えた延長10回表・ドジャースの攻撃。タイブレークで無死走者2塁の場面で打席に立った大谷は、カウント2-2からの5球目、真ん中やや内寄りのスライダーを打ちに行き、空振り三振に。すると、期待のかかる場面で結果を出せなかったからなのか、はたまたスライダー一辺倒の攻めだった相手バッテリーに苛立ったのか、打席から出てベンチへと引き上げる道すがら、大谷は厳しい表情で首を傾げながら何かを吐き捨てるように口走り、そのままの表引き上げることに。
こうした大谷の珍しい姿に、日米の野球ファンもすかさず反応。すぐさまネット上の野球ファンからは「怖すぎる」「なんか言ったなw」「大谷さんは絶対言わない！」「完全にメジャーリーガーじゃんwww」「映画のワンシーンみたいやな」「この前のメッツ戦でもあったな」「そりゃ怒るだろ」といった様々な反響が巻き起こることとなった。
（ABEMA『SPORTSチャンネル』）
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