日本サッカー協会公認審判員の資格を持つサッカー大好きグラドル・鈴原すずが『ABEMAスポーツタイム』に登場。より実戦的な3級の資格を取ったガチすぎる理由にスタジオが騒然となった。
【映像】審判証も公開!証明書写真までかわいい…鈴原すずの表情
5月12日に放送された『ABEMAスポーツタイム』では、サッカー大好きグラドルとして活躍する鈴原すずが登場。「18歳のホリプロ所属の鈴原すずです」とやや緊張の面持ちで自己紹介すると、この日コメンテーターを務めた鄭大世や杉谷拳士らが大いに沸いた。
元々JリーグのFC東京ファンだったという鈴原は「今はJ1からJ2まで全ての試合をチェックしています」と、ガチっぷりを披露。鄭大世に「ハイライトすよね?」と突っ込まれるが、「ハイライトはあまりやらない」とフルマッチでしっかりと確認していることを強調した。
そんな鈴原は、実はJFA公認審判員の3級資格を持っている。3級資格は都道府県サッカー協会主催試合で主審を担当する技量を認められたもので、その事実を知った鄭大世は「僕も大学の時に(資格を)取って審判しろと言われましたが、難しすぎてやりたくなくて断った。試合で活躍するからって(笑)」と資格取得を諦めた過去を明かした。
3級資格は書類審査、筆記試験に加えて体力テストのクリアも求められるとあり、「4級は誰でも取れるが、3級は実戦や講習などを2泊3日でやって、やっと取れるもの。ガチメンじゃなきゃ取れない」と鄭大世氏に大絶賛されていた。
さらに鈴原が3級資格を取得した理由も、まさにサッカーガチ勢。「審判員が叩かれている場面を見ることが多い。一方的に審判の視点を知らずに叩くのは違うと疑問に思ったのがきっかけでした」。この理由に鄭大世は「それ弁護士になる人がいう言葉」と言えば、杉谷も「納得できましたもん」と、鈴原のガチっぷりに驚きを隠せなかった。
(ABEMAスポーツタイム)