「“かわいそうに”って泣かれるけど、それは違うやろって」 全盲のシンガーソングライター・荒川明浩、『特別扱いせんでええよ』に込めた思い ABEMA Prime 2024/05/16 15:00 拡大する 「特別扱いせんでええよ うちはみんなと同じ人間やさかい」。こう歌うのは、生まれつき目が見えない全盲のシンガーソングライター・荒川明浩さん。障害を持つ当事者だからこその言葉が胸を打ち、ファンの輪が広がりつつある。【映像】透き通った声にスタジオ感動 荒川さんが生歌披露 しかし日常は、街中を歩くことも簡単ではない。「自転車が両脇から来て、杖を折られた事もある。相手は全然謝らない、それが世の常」。自宅での暮らしもパートナーが常に見守るなど、誰かの助けがないとままならない現実がある。 続きを読む 関連記事