日本時間16日午前10時45分、ジャイアンツとの一戦。ドジャースの大谷翔平は「2番・DH」で出場したが、第2打席で事件がおこった。ジャイアンツのローガン投手の球をボールと確信し見逃すも、まさかの“ストライク”。この判定にさすがの大谷も不満をあらわにし口を“真一文字”に。この打席には、視聴者からも「低いやろ」「おこ谷」など話題を集めている。
【映像】大谷翔平が首を10回振って口を“真一文字”にする瞬間
この一戦に大谷は「2番・DH」で出場。同一カードの全勝がかかるドジャース。対するジャイアンツの先発投手は3年連続で開幕投手を務めているジャイアンツのエース、ローガン・ウェブ投手。
2試合連続となるHRの期待が高まる大谷の第1打席、大谷はフォアボールを選んだ。しかし、その後得点につながらなかった。
さらに、3回・第2打席。大谷がローガン投手の投球をボールと判断し、低めの球を見送ったかと思いきや、判定はなんと“ストライク”。見逃し三振となり、これには大谷も納得がいかない様子。バッターボックスを離れるときも首を10回もふり、まるで何かをつぶやいているようにも見える。
これを見た視聴者からも「低いやろ」「おこ谷」「それはないわ」などのコメントが寄せられていた。
この試合、大谷は4打数2安打で、3試合連続のマルチ安打を記録。打率は.364で両リーグを通じて1位を維持している。試合はドジャースが全勝とはならず、4対1でジャイアンツが勝利を収めた。(『ABEMAヒルズ』より)
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