【MLB】オリオールズ3-2ブルージェイズ(5月15日・日本時間5月16日/ボルチモア)
5月15日(日本時間(5月16日)に米・メリーランド州ボルチモアズで行われたボルティモア・オリオールズ対トロント・ブルージェイズの一戦で、ブルージェイズ・菊池雄星の投球に、打者が苛立った場面が、野球ファンの間で話題となっている。
2-1、ブルージェイズ1点のリードで迎えたこの試合の4回裏・オリオールズの攻撃、無死一塁の場面で、打席に立ったのは6番・ホルヘ・マテオ。そのマテオに対して菊池は、カーブ、チェンジアップを織り交ぜた散らす配球でカウント2-2と追い込むと、5球目に投じたのは、内角いっぱい厳しいところへのストレート。これをマテオは腰を引いて避け、見送ることとなったが、主審のジャッジはストライク。するとマテオは打席で苛立つ様子を見せた後で、バットを投げて回転させて呆れ果てたような表情を見せると、大きなブーイングが巻き起こる中、悄然とした雰囲気でベンチへと引き上げることに。
こうした場面を生むこととなった菊池の投球に、日米の野球ファンも大注目。ネット上の野球ファンからは「すげえな!完全にズバっと決まった感じやね」「直前のチェンジアップもあるからな。」「さすがにあのコースは手が出ないわ」「マテオもかなり判定にカチンと来てるっぽいな」「実は打者もストライクだってわかってそうなリアクションよな」「ブーイングすげえ」「振っても当たらないだろ」といった様々な反響が巻き起こっている。
(ABEMA『SPORTSチャンネル』)
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