INIの松田迅が、「毎月お金ない」と、金欠に焦る日々を告白する一幕があった。
ABEMAにて5月19日(日)に放送された『ななにー 地下ABEMA』#26では、大注目のグルーバルボーイズグループ・INIが登場。そんな彼らが、男性ユニットの大先輩である稲垣吾郎・草なぎ剛・香取慎吾にガチ悩み相談を行った。
今年デビュー3周年を迎え、3月にドーム公演を成功させたINI。レッスンやライブなどで多忙な日々を送っているという。その忙しさは、髙塚大夢いわく「最後のオフが年明け初め(※4月7日時点)」ほどとのことで、リーダーの木村柾哉も「1ヶ月に1回あったらラッキー」と語っている。
番組内では、メンバー最年少の松田が「20代前半の頃、お金は貯まっていましたか? お金が貯まらなくて、困っています」という切実な悩みを告白。
松田は「お恥ずかしい話なんですけど、散財癖がありまして、僕の趣味が野球なんですけど、野球のアプリゲーム『プロ野球スピリッツA』というのがあって、それにすごく課金してしまうんです」と告白した。
みちょぱが「すごくってどういう?」と聞くと、松田は「1番使った月だと20万円くらい」と答えた。その上で松田は「この1年くらい頑張ったんですよ。その結果ユーザーの中で13位になることができた」と、ゲーム内で好成績を収めていることを付け加えた。
さらに松田は「ハイブランドとかも好きで、結構買っちゃう。僕は東京に大学生の友達が結構いて、一緒に焼肉に行くと、会計を僕がしちゃったり、それで毎月お金ないなぁみたいな感じなんです」と話していた。
(ABEMA「ななにー 地下ABEMA」より)