<大相撲五月場所>◇七日目◇18日◇東京・両国国技館
客席から響く黄色い歓声。爽やかマスクと注目を集める序二段十三枚目・幸乃富士(伊勢ヶ濱)が土俵に登場すると、視聴者からも反響が寄せられた。
相撲は未経験だったものの、叩き上げで伊勢ヶ濱に入門した幸乃富士(本名:ガンゾリグ・オリギル)。モンゴル生まれで5歳の時に来日し、現在は18歳。初土俵は令和四年七月場所に踏んでいる。
この日、爽やかなルックスで人気上昇中の幸乃富士が土俵に姿を現すと館内のところどころから「幸乃富士!」という黄色い声が響いた。幸乃富士の顔がはっきり映されると、視聴者も「キレイな顔してますな」「かわいいねさっちゃん」「さっちゃん人気だな」などと反応していた。
七日目、序二段十六枚目・銀星山(大嶽)との取組では1分50秒程度の熱戦が繰り広げられたが、最後は寄り切りで下し、3勝目をあげた。銀星山は2勝2敗。幸乃富士は自身5度目の勝ち越しに王手をかけた。
(ABEMA/大相撲チャンネル)
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