【ブンデスリーガ】ウニオン・ベルリン 2-1 フライブルク(日本時間5月18日/シュタディオン・アン・デア・アルテン・フェルステライ)
ブンデスリーガ最終節のウニオン・ベルリン戦で、フライブルクのMF堂安律が危険ファウルを食らって大きく転倒。苦悶の表情を浮かべた。このプレーに対してファンからは「ひでぇ」「大丈夫か?」と心配する声が上がっている。
スコアレスで迎えた53分だった。堂安は右サイドでロングボールに反応。左足のアウトサイドでトラップして縦に抜け出そうとしたが、ウニオン・ベルリンのDFロビン・クノッヘに後方から右足を削られると同時にシャツを引っ張られた。日本代表MFは地面をのたうち回り、苦悶の表情を浮かべた。この悪質プレーで当然、クノッヘにはイエローカードが提示された。
このプレーに対して視聴者からは、「大丈夫か?」「引っ張ってるな」「抜け出せそうだったのに」「ひでぇ」「うちの堂安に何するねん」「可哀想に」「痛そうだな」など心配と怒りのコメントが出た。
堂安はその後、57分に超絶的なオシャレパス2連発で違いを作れば、85分には豪快なヘディングシュートで同点ゴールと大活躍。ただ、フライブルクは1-2で敗戦し、最終的にブンデスリーガ10位で2023−2024シーズンを終えている。
(ABEMA/ブンデスリーガ)