日本最速レースでチェッカー目前に大波乱 「なんか跳ねたぞ」「凄いロック」大混戦バトルで接触アクシデント…まさかの結末が話題に スーパーフォーミュラ 2024/05/22 11:50 拡大する 【スーパーフォーミュラ】第2戦(決勝・5月19日/オートポリス) オートポリスで行われた日本最速を競うレースは、最後まで各所でバトルが繰り広げられる熱戦に。なかでも最終盤に繰り広げられた3台三つ巴のバトルで接触アクシデントに発展し、注目を集めている。【映像】凄まじいタイヤロック→“接触”アクシデントの瞬間 残り2周となったレース終盤、11番手以下の争いが激化した。 松下信治(TGM Grand Prix)が小林可夢偉(Kids com Team KCMG)との接触でサスペンションまわりにダメージを負うと、ポイント圏内の10番手から11番手へと落ち、その後もスピードダウン。その間に、後方からは、笹原右京(VANTELIN TEAM TOM’S)、国本雄資(ITOCHU ENEX TEAM IMPUL)が追いつくと、三つ巴のバトルになった。 続きを読む