アニメ「ささやくように恋を唄う」第7話が5月25日より順次放送中。晴れて恋人同士になった女子高生2人のかわいらしい行動が、「胸キュンしました」「ずっといちゃついててくれ」と視聴者の心を躍らせた。
【映像】依とひまり、恋人同士で”イチャイチャ”(1分ごろ〜)
アニメ「ささやくように恋を唄う」は、「百合漫画大賞2020」で第1位に輝いた竹嶋えく氏による同名漫画が原作。新入生歓迎会でバンド「SSGIRLS」の演奏を見た高校1年生の木野ひまり(CV:嶋野花)が、ギターボーカルを務める朝凪依(CV:瀬戸麻沙美)に憧れ、“ひとめぼれ”したところから始まるガールズバンドラブストーリーだ。
前回放送の第6話では、ライブのステージで身につけるアクセサリーを探すため、依とひまりがデートをした。ひまりを家まで送った依は、「ちょっとだけ目つぶって」と言って、ひまりの頬にキスをした。そして、「これが最後のデートじゃないといいな。ライブ、楽しみにしててね」と笑いかけた。依の胸キュンな行動に、「これでまだ付き合って無いっておま……笑」「これは強い」「依先輩ったら大胆」と視聴者は大興奮だった。
最新話の第7話「過去と、歌と、秘密。」では、晴れて恋人同士になったひまりと依の姿が描かれた。ひまりは、依の親友である水口亜季(CV:小松未可子)に嫉妬していた。そして、ひまりは依の腕に抱き着いた。さらに恋人繋ぎをして、「繋ぎ方~!」「指細、手小っちゃ、てかこれ、どれくらいの力加減で握れば……」と依を動揺させた。
初々しいカップルのやりとりに、「胸キュンしました」「付き合いだした瞬間依先輩への好意爆発させやがって……」「ずっといちゃついててくれ」と視聴者は釘付けになっていた。
第7話「過去と、歌と、秘密。」
【あらすじ】
学祭でのライブの参加のために訪れた生徒会室で「SSGIRLS」は依の前のボーカル・泉志帆と鉢合わせる。脱退した志帆は亜季たちと何やら確執があるようで…。一方、晴れて恋人同士になったひまりと依は、恋人繋ぎで帰宅して一歩ずつ仲を深めるのだった。そんな中、料理研究部の百々花を訪ねて志帆と天沢始がやってきて――。
(C) 竹嶋えく・一迅社/ささやくように恋を唄う製作委員会