5月26日(日)放送の「チャンスの時間」では、お笑いコンビ・FUJIWARAの藤本敏史、タレント・山之内すずをゲストに迎え、好感度が上がり続けるノブがスキャンダルを起こしてどん底に落ちることがないよう、前もって好感度を下げて不足の事態に備える企画「ノブの好感度を下げておこう!」を実施。
楽屋挨拶に訪れるゲストに対して、大悟からの指示を受けたノブが“イヤな奴”を演じて好感度の急下降を狙う“好感度落下チャレンジ”に、ゲストの藤本、山之内がノブの相手役として参加した。
藤本とのチャレンジでは、仕事復帰を果たした藤本の近況について話題が及び、「千鳥の番組には呼んでいただいて本当にありがたいと思ってる」と感謝を述べる藤本だったが、ノブに「先月の給料なんぼ?」と聞かれ、気まずそうな表情に一変。
「あの…」と言い淀みながら、「6円です」と明かした藤本にスタジオの大悟は爆笑し、ノブも笑いを堪えきれず藤本に背を向けてしまう事態に。
笑いを収め、「え!?1、2、3、4、5、6円?」と改めて驚いて見せるノブに、藤本は「働いてないねんから、そりゃ当然でしょ」と反論するが、次いで「何が6円入った?」と聞かると、笑いを堪えながら震える声で「ヘキサゴンのDVDの印税」と打ち明け、再び千鳥を爆笑させた。
また、復帰後、新ネタがない藤本のため、お笑いトリオ・トンツカタンのお抹茶が登場し、ネタを披露。ノブは「やってフジモン」「パクれる?パクって」と振られ、急遽藤本がお抹茶のリズムネタに挑戦する流れになる。後輩の千鳥に振り回される藤本の姿に、スタジオは笑いの連続となった。
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