元従業員が語る“危険”なサファリパークの舞台裏「チーターのケンカ 腕をなくす覚悟で止めた」 飼育員がマレーバクに噛まれ重傷を負う事故も ABEMA的ニュースショー千原ジュニア 2024/05/28 06:50 拡大する 群馬サファリパークで21歳の女性飼育員がマレーバクに右腕を噛まれ、骨折はないものの重傷を負った事故が発生。現場は度重なる事故とどう向き合っているのか。知られざる舞台裏を元従業員に聞いた。【映像】なぜ大人しいバクが飼育員を襲った?(当時の再現) 群馬サファリパークによると噛んだマレーバクが13歳のメスで体調およそ2メートル、体重は約400キログラム。女性飼育員が1人でブラッシング中、赤ちゃんが母親に近づき、その瞬間に母親バクが作業中の飼育員の右腕を複数個所噛んだという。 続きを読む