超本格的グルメガイド本が発行されたことで話題を集めている、東京ヤクルトスワローズの本拠地・明治神宮野球場を突撃。おいしいとこだわりがつまった“選手グルメ”を調査した。
球場グルメの選手コラボは、他球場・他球団でも「定番」であるが、そういった中でも“神宮グルメ”は何が違うのか。神宮球場の選手コラボでは、選手全面協力のもと、武岡龍世選手や内山壮真選手など、撮り下ろしの“グルメオリジナルフォト”が設置されているとのこと。他には「おはしを持つ村神様」や「ヘラを持つ高津監督」。さらに「『宝石箱や~!』な青木宣親選手」、極めつけは「長岡秀樹選手とハートが作れる」オリジナルフォトも置いてあるとのこと。
実はグルメマップにも“隠れ選手”がいるという。背番号「31」番・山崎晃大朗選手が、マップ上で“ひょっこり”と顔を覗かせている場所には、『サーティワンアイスクリーム』があるのだとか。
神宮球場で取材をおこなった辻キャスターは「神宮球場のいたるところに等身大パネルが置いてあって、フォトスポットがたくさんです!ノリノリの選手と、ちょっと恥ずかしそう?な選手の表情を見比べて勝手に性格を想像して盛り上がれます!」と話している。
また、もちろんグルメにもこだわりがあり、「肉と魚とあおき監修! 青木宣親の宮崎名物チキン南蛮のりちか丼」(1300円/税込)は、宮崎県にある青木選手のお兄さんの店の「南蛮ダレ」と「タルタルソース」を使用している。さらに、コラボメニューについている『旗ようじ』には選手からの手書き文字が書かれているという。
さまざまなコラボグルメの中でも、特に大人気の商品がある。それは長岡秀樹選手のコラボグルメ「長岡秀樹選手のラッキー7 さつまいもヒデチップス」(1000円/税込)と「じんカラ」(5個入700円/税込)だ。
スタジオでは人気の2品を用意し、柴田キャスターとSchoo エバンジェリストの滝川麻衣子氏が実食。じんカラを食べた柴田キャスターは「これはじんレモ(神宮球場レモンサワー)が飲みたくなる」と感想を述べた。(『ABEMAヒルズ』より)
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