大谷翔平の14号被弾投手、衝撃のブチギレ退場で即クビに! 戦力外宣告の原因となった問題行動の一部始終 メジャーリーグベースボール大谷翔平 2024/05/30 12:58 拡大する 【MLB】メッツ 3−10 ドジャース(5月29日・日本時間30日/ロサンゼルス) ドジャースの大谷翔平投手が「2番・DH」でスタメン出場したメッツ戦で、10試合ぶりとなる14号2ランを放った。このとき打たれたロペス投手が塁審と口論となり退場処分となる一幕があったが、試合終了後に現地の複数のメディアがロペスが戦力外となる見込みだと報じた。【映像】大谷翔平14号弾直後の投手退場シーン 3-3と同点で迎えた8回、ドジャースが集中打で勝ち越すと、大谷に5打席目が回ってきた。大谷はこの試合の第3打席で8打席ぶりヒットとなるセンターへのタイムリーを放っているが、ホームランは5月17日(同18日)以来45打席出ていない。大谷はこの回途中からマウンドに上がったロペスに対し2球で2ストライクと追い込まれたが、カウント0-2からの4球目、外寄りのボールを逆らわずにレフト方向へ運ぶと、高く上がった打球がそのままスタンドに飛び込む大谷らしい14号2ランとなった。 続きを読む 関連記事