日本時間6日、ドジャースの大谷翔平選手がパイレーツ戦で怪物ルーキーから5試合ぶりの15号ツーランを放った。
2番・DHで先発出場した大谷は豪速球が武器の怪物ルーキー、ポール・スキーンズ投手と初対決。1回の第1打席は空振りの三振に倒れたものの、3回の第2打席には100.1マイル(161キロ)をセンターバックスクリーンへ運んだ。
打たれた瞬間、スキーンズ投手は歯を食いしばり、バックスクリーンに“着弾”すると自身のネックレスを噛み締めた。
大谷はこの日、シングルヒットも放ち、5打数2安打1本塁打、打率を.322とした。
なお、試合は10-6でパイレーツが制している。
(『ABEMAヒルズ』より)
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