日本時間10日、ドジャースの大谷翔平選手がヤンキース戦の試合前のインタビューでリハビリやライバルに言及した。
大谷は「まずまずここまで良いシーズンかなと思います」と振り返った上で2022年ア・リーグMVP経験者 アーロン・ジャッジ選手について「デカいなと思います」「打席での昨日もそうでしたけど、どういう点差でもどういう状況でも自分のバッティングっていうのを崩さずやっているのは印象的というか見ていて勉強になる」と称賛。
ひじのリハビリについては「もちろん振る本数であったりとか全体的な練習のボリュームっていうのは、まずひじのケアもあるのでそれを考えながら限られた中で調整しなければいけないっていう難しさはもちろんありますし、リハビリ自体のすべてが思い通りにいけるわけではないので調子の悪い日もあれば良い日もあるし。気持ち的にうまくいっていない時は術後っていうのは不安になるものなので、そういう意味では暇というより考える時間が多いかなって感じがします」とコメントした。
(『ABEMAヒルズ』より)
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