パリオリンピックまで45日！ パリ中心部では急ピッチで準備が進んでいる。
【映像】一つの輪がデカい！ エッフェル塔に五輪を設置する様子
先日、パリを代表するランドマーク・エッフェル塔にオリンピックのシンボルが登場。
準備の遅れなども指摘されていたが実はパリはオリンピック開催の“常連都市”で最多タイの3回目なのだ（初回は1900年、2回目は1924年）。
とはいえ、100年前と比べると競技は様変わりしており、2024年は32競技、329種目（予定）。競技数に関しては100年前の約2倍に増えている。
100年前、日本人として唯一のメダルを獲得したのはレスリング フリースタイル・フェザー級 銅メダル 内藤克俊さん。当時の日本の大会参加状況は4競技19選手であった。
今大会、注目なのは競技だけではない。史上初セーヌ川「水上」における開会式に加えて、ベルサイユ宮殿を馬術競技の会場に活用したりと正に“パリ総動員”なのだ。
そんなパリオリンピックの公式スローガンは「Games wide open」（広く開かれた大会）。
開会式に無料観覧ゾーンを設置（招待・チケット制）、誰もが知っている観光名所周辺が競技会場になる。
（『ABEMAヒルズ』より）
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