ポルトガルの強豪・スポルティングに所属する日本代表MF守田英正が、愛妻との出会いについて問われタジタジとなる一幕があった。妻・守田れいなさんは守田と出会った当時の第一印象を「見た目が苦手だった」と赤裸々に告白。これにはスタジオも驚きと笑いに包まれた。
6月9日に行われた『ABEMAスポーツタイム』では、スポルティングに所属する日本代表MFの守田英正の独占取材の様子を放送。活躍の裏側と日本代表の想いに迫った。
取材スタッフが自宅に招かれると、守田の海外挑戦を支える妻・れいなさんと、2歳の愛娘が登場。出会いのきっかけは、お互いの先輩同士が知り合いだったことから食事に誘われたのが最初のきっかけだったという。当時の第一印象について尋ねられた妻・れいなさんは「見た目がすごい苦手なタイプだし、服装もチャラっとした感じだったので、苦手な人が来た……。という印象でした(笑)」と赤裸々に告白した。
れいなさん曰く、出会った日は何を話しかけても“一問一答”のリアクションだったという守田だが、徐々に違う一面を覗かせるようになったそうだ。「その後も友人たちと一緒に遊ぶことがあり、そこで周りの友人に気を遣う姿を見て『いい人だな』と思って、次第に仲良くなっていきました」と心境の変化を語った。
この話を受けてスタジオの川崎宗則氏と鄭大世氏は「周りを見れてボランチっぽい!」「縦パスも入れちゃってね」と、守田をイジるようなコメントでスタジオは笑いに包まれた。
(ABEMAスポーツタイム)