ポルトガルの強豪・スポルティングに所属する日本代表MF守田英正が、溺愛する娘へのデレデレな子育ての一面を垣間見せた。一緒におままごとをすると「パン」をポルトガル語である「パオ」と紹介した娘に対して、「将来通訳になってもらおうかな」とジョークを披露し、この発言にスタジオは笑いに包まれた。
6月9日に行われた『ABEMAスポーツタイム』では、スポルティングに所属する日本代表MF守田英正の独占取材の様子を特集。活躍の裏側と日本代表の想いに迫った。
取材スタッフが自宅に招かれると、守田の海外挑戦を支える妻・れいなさんと、2歳の愛娘も登場。守田の子育てについて尋ねられた妻・れいなさんは、「娘に甘々です、本当に。毎日『かわいい』って言ってます。常に赤ちゃん言葉です(笑)」と暴露した。これを受けて守田も「これが俗にいう親バカやねんな。キャラが違いすぎて見せられないです」と夫婦で仲良く目を合わせる一幕を見せた。
自宅での日課として、愛娘との『おままごと』のシーンが映し出されると、守田の娘さんはおもちゃのパンを手にポルトガル語である「パオ」と紹介した。「ちょっとポルトガル語を喋れるんですよ。自分が(ポルトガル語を)喋れないので、将来通訳になってもらおうかな(笑)」とジョークを披露し、この発言にスタジオは笑いに包まれた。
さらに守田は、試合後、帰りのバスの中で写真を見返しながらRADWIMPSの『Tummy』という曲を聴くというルーティンを紹介。妻と血が繋がっている我が子を羨ましがる歌詞が気に入っているといい「これちょっと重めやな(笑)。疲れてるから感情的になりやすくて、それがルーティンです」と知られざる姿を口にした。
最後に家族の存在について尋ねられた守田は「家族がすべてなので。サッカーが死ぬほど好きで20年以上やってきましたけど、家族のためなら辞められるかなって思います。それくらい家族が大切ですね」と最愛の妻と娘への想いを口にした。
(ABEMAスポーツタイム)