【MLB】ドジャース-ロイヤルズ(6月14日(日本時間(6月15日))
6月14日(日本時間(6月15日)に米・カリフォルニア州ロサンゼルスのドジャー・スタジアムで行われたインターリーグ、ロサンゼルス・ドジャース対カンザスシティ・ロイヤルズの一戦で、ドジャース・大谷翔平が放った痛烈な一打を、キャッチできなかった相手内野手のリアクションが、野球ファンの間で注目を集めている。
0-3、ドジャース3点のビハインドで迎えた4回裏・1死走者なしの場面で打席に立った大谷は、カウント2-2からの5球目、ボール気味に投じられたやや内寄り、低めの変化球を捉えると、打球は瞬く間に一二塁間を破ってゴロでライト前へと至る球足の速いヒットに。その際、この打球を横っ飛びで捕りに行ったセカンドのニック・ロフティンは、自身のグラブのわずか下を高速で転がり鋭く抜けていく大谷の打球を、横っ飛びのまま無念そうに目で追った後でしばし動けずに下を向き、落胆した様子を見せることとなった。
大谷が放ったこの日の初ヒットと、その際に相手野手が見せたこうしたリアクションに、日本の野球ファンも大注目。ネット上の野球ファンからは「あのタイミングで飛んでもダメなのか」「まさに絶望そのものやわ」「セカンドが悪いわけじゃない」「大谷さんの打球が速すぎる」「大谷さんの打球横っ飛びキャッチできる選手いる?w」といった様々な反響が巻き起こっている。
(ABEMA『SPORTSチャンネル』)
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