森香澄があざといキャラクターとして認知されるようになったきっかけを作った人物に意外な大物芸人を挙げ、「自分ではあざといと思っていなかった」ともともと無自覚だったことを明かした。
6月17日(月)、『森香澄の全部嘘テレビ』(テレビ朝日系列)#3が放送。森香澄がテレビ東京を退社してフリーになってからの変化を語った。
いまや「令和のあざと女王」として君臨する森。だが実は「私は私をあざといと思ってなかった」「自然体でやっていた」という。
森は「『令和のあざと女王』みたいな決まり文句が出たのが『相席食堂』」とキャラクター誕生の経緯を説明。「千鳥さんが言ってくださって、あざといキャラになった」と意外な芸人の名前を挙げた。
森は「ロケ中はあざといことをしている認識はなかった」と言い、「後から(VTRを)見た千鳥さんが『これはあざとい』と言うから、後から気づきました」と説明。千鳥のおかげであざといキャラクターが確立されたと語った。