「多くの先住民が捕えられ2度と帰らなかった」迫害の歴史が作った「藁の島」に東出昌大&ひろゆき驚き「生きようとする気持ちってすごい」 世界の果てに、東出・ひろゆき置いてきた東出昌大,ひろゆき 2024/06/25 18:00 拡大する ペルーとボリビアにまたがるチチカカ湖では、藁でつくられた島に家を建て、生活を送る人々がいる。“藁の島”誕生の背景にあるのは、インカ帝国時代のスペイン人による侵略。迫害から逃れ、「生きたい」と願った先住民に、東出昌大とひろゆきが思いを馳せる場面があった。【映像】東出&ひろゆきが宿泊した「藁の島」のホテル 6月23日、『世界の果てに、東出・ひろゆき置いてきた』がABEMAにて放送された。ペルー南部で迎えた南米旅13日目。一行は太平洋に面するカマナからバスを乗り継ぎ、チチカカ湖のほとりの街・プーノへ移動した。ひろゆきはこの日、島に宿泊したがっていた東出のために、チチカカ湖の島宿を予約。宿があるウロス島へ渡るため、一行はプーノの港を目指し、タクシーに乗り込んだ。港に到着した頃、すでに周囲は暗くなり始めていた。標高は富士山よりも高い約3800m、気温8度。東出とひろゆきは暖かい服装に着替え、宿の船が迎えに来るのを待った。 続きを読む