ペルーとボリビアにまたがるチチカカ湖では、藁でつくられた島に家を建て、生活を送る人々がいる。“藁の島”誕生の背景にあるのは、インカ帝国時代のスペイン人による侵略。迫害から逃れ、「生きたい」と願った先住民に、東出昌大とひろゆきが思いを馳せる場面があった。