【MLB】ジャイアンツ-カブス(6月24日(日本時間(6月25日))
6月24日(日本時間(6月25日)に米・カリフォルニア州サンフランシスコのオラクル・パークで行われたサンフランシスコ・ジャイアンツ対シカゴ・カブスの一戦で、客席とグラウンドとの境界に張られたネットに飛び込みながら好捕したジャイアンツの外野手が、野球ファンの間で話題となっている。
2-4、ジャイアンツ2点のビハインドで迎えたこの試合の7回表・カブスの攻撃。この回先頭の5番イアン・ハップは、カウント1-2からの4球目、内角低めに投じられたボール球の変化球を強引に打ちに行き、ライトのファウルゾーンに向って高々と舞い上がる一打に。しかし、そのままスタンドに入るかに見えたこの打球を、ライトのオースティン・スレーターは懸命に追いかけると、フェンスいっぱいのところで、ジャンプしながらグラブを伸ばして見事にキャッチ。その勢いのまま、背中からネットへとダイブする形となったものの、ボールは落とさず、見事なキャッチとなった。
スレーターが披露したこのダイビングキャッチに、日本の野球ファンも大注目。ネット上の野球ファンからは「これはナイスキャッチw」「大丈夫かよ…」「怖くないのか?」「あれで怪我しないのかよ!」「すげえな…」「カブス側からしたらアンラッキーやな」「ショートとキャッチャー以外全部守った経験がある選手やからな」といった様々な反響が巻き起こっている。
(ABEMA『SPORTSチャンネル』)
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