メジャーリーグ・ドジャースの大谷翔平選手が日本時間26日、ホワイトソックス戦に1番DHで先発出場し、1回表の第1打席にいきなりスタジアムを沸かせた。
ゆるい変化球を捉えた当たりはスタンドイン。24号先頭打者ホームランとなった。しかし、一、二塁間を走っていた際、慌てて一塁に戻る大谷。
実は「一塁ベースを踏んでいないのでは」というベンチからの指摘を受け、大谷は改めてベースを踏み直しダイヤモンドを一周したのだ。
大谷はこの日、第３打席にもタイムリーを放ち、4打数2安打2打点の活躍。チームは4-3勝利している。
（『ABEMAヒルズ』より）
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