リヴァプールFCに所属する日本代表キャプテンの遠藤航が、『ABEMAスポーツタイム』に出演。FIFAワールドカップ26アジア2次予選のシリア戦で久保建英選手とベンチで談笑する様子について振り返ると、意外な会話の内容にスタジオは大爆笑となった。
6月23日に放送された『ABEMAスポーツタイム』では、リヴァプールFCに所属する遠藤航を特集。スタジオには遠藤本人を招き、シーズンを終えたオフのタイミングだからこそ聞ける、日本代表とリヴァプールでの裏話について迫った。
この放送では、お笑い芸人・見取り図の盛山晋太郎もゲスト出演し、さまざまなテーマで遠藤に質問を投げかけた。
シリア戦では62分に交代となった遠藤だが、ベンチへと下がった後、レアル・ソシエダに所属する久保建英となにやら談笑していたシーンが映し出されると、盛山からどんなトーク内容だったのか質問が投げかけられた。
すると遠藤は「なにを話してたかな〜?ちょうどシーズン終わりのタイミングだったので、この試合が終わればこれから休みだね。みたいな話だったと思います」と思わぬ回答を披露すると、これにはスタジオ一同大爆笑に。この回答を受けて盛山は「ベンチに座った瞬間に、これからオフ入る話していたんですか!切り替え早っ(笑)」とツッコミを入れた。
浦和レッズ時代にチームメイトだった槙野智章は「遠藤選手は交代すると、なかなか試合を見ていなかったりするんですよね。今回はちゃんと見ていたんですか?」とさりげなく試合を見ない癖を暴露されると、「一応見てはいたんですけど、板倉選手が逆立ちしたのは見てなかったですね」と正直に告白した。
普段は頼もしいキャプテンとして振舞う遠藤だが、お茶目な一面を覗かせてスタジオは終始笑いに包まれた。
(ABEMAスポーツタイム)