【MLB】ジャイアンツ3-5カブス(6月27日(日本時間(6月28日))
6月27日(日本時間(6月28日)に米・カリフォルニア州サンフランシスコのオラクル・パークで行われたサンフランシスコ・ジャイアンツ対シカゴ・カブスの一戦で、カブス・鈴木誠也が、“全力疾走男”として知られるピーター・クロー・アームストロングと、飛球を追って接触した場面が、野球ファンの間で注目を集めている。
3-0、カブス3点のリードで迎えたこの試合の4回裏・ジャイアンツの攻撃、2死走者なしの場面で、6番のルイス・マトスが放った一打は、左中間方向へと高く舞い上がる飛球に。これをレフトの鈴木と、センターの“全力疾走男”アームストロングが追いかけることとなったが、久々のレフトで上手く連携がとれなかったのか、鈴木とアームストロングがほぼ同時に落下点へと入り、揃ってグラブを差し出すことに。その際、鈴木とアームストロングが軽く接触、打球はアームストロングがキャッチしたまま落とさなかったものの、一歩間違えば負傷しかねない場面とあって、ヒヤリとさせられる形となった。
捕球後、キャッチしたアームストロングは、鈴木の顔を覗き込みながら声をかけると、鈴木はそれに応じる形でグラブでアームストロングの肩にタッチ。するとアームストロングもまた、返球後にベンチへと引き上げる際に、仲良く微笑みあいながら走りはじめると、グラブで鈴木の頭をポンと叩いた。こうしたひとコマに、日米の野球ファンも大注目。ネット上の野球ファンからは「マジ危ないわw」「誠也のレフト危なくね」「キャッチした時に喧嘩になるかと思ったw」「とにかく大怪我にならなくて良かったな」といった様々な反響が巻き起こっている。(ABEMA『SPORTSチャンネル』)
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