【MLB】ジャイアンツ5-3ドジャース(6月28日(日本時間(6月29日))
6月28日(日本時間(6月29日)に米・カリフォルニア州サンフランシスコのオラクル・パークで行われたサンフランシスコ・ジャイアンツ対ロサンゼルス・ドジャースの一戦で、“誤審連発”の影響なのか、ドジャースの投手が、不用意に投じた甘い球を痛打された場面が、野球ファンの間で注目を集めている。
2-0、ドジャース2点のリードで迎えたこの試合の5回裏・ジャイアンツの攻撃。この回先頭の6番マイケル・コンフォートに対し、マウンド上のドジャース先発ランドン・ナックは、カウント0-2からの3球目、真ん中高めへと外すボール球の変化球を投じることに。コンフォートはこの1球に釣られず、見送ることとなったが、主審の判定はまさかのストライク。ここまでに60球以上を投げてはいたものの、ナックはこの1球でストライクゾーンがわからなくなってきたのか、続く7番のルイス・マトスへの初球、外角のかなり甘いストレートを投じ、センターへのソロアーチを被弾することとなった。
こうした“誤審の弊害”ともいえるナックの被弾に、日本の野球ファンも大注目。ネット上の野球ファンからは「そら打たれるわwww」「コンフォートの三振でもう訳わからなくなっちゃったんやろな」「審判ムチャクチャw」「バグってるw」「怪試合www」といった様々な反響が巻き起こっている。(ABEMA『SPORTSチャンネル』)
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