6月30日正午ごろ、宮城県南三陸町の海岸に現れたのは1頭のアザラシだ。
撮影者が恐る恐る近づくと、ひょいっと顔を上げてこちらを見つめてくる。「おいでおいで」とヒレをパタパタさせたり、カメラ目線でばっちり決めポーズをしたり…。
撮影者のかんちゃんさんはこう話す。
「正直すごく驚いた。水族館とかでしか見たことがなかったので、まさか砂浜にいるなんて思いもしなかった」
志津川町と歌津町が合併して誕生した南三陸町では、22年前にもアザラシが現れたことがある。そのアザラシは歌津町に因んで「ウタちゃん」と名付けられ、一大ブームとなった。
※これはテレビ朝日「グッド!モーニング」で放送した内容をABEMA TIMES編集部で記事化したものです。
本記事は自動文字起こしツールや生成AIを利用していますが、編集部の確認を経て公開しています。