【MLB】ドジャース2-9ブルワーズ（7月7日（日本時間（7月8日））
7月7日（日本時間（7月8日）に米・カリフォルニア州ロサンゼルスのドジャー・スタジアムで行われたロサンゼルス・ドジャース対ミルウォーキー・ブルワーズの一戦で、ドジャース・大谷翔平の“幻の盗塁”と、その際に披露されることとなった相手内野手とのほのぼのとしたひとコマが、野球ファンの間で話題となっている。
0-0の同点で迎えたこの試合の3回裏・ドジャースの攻撃、1死一塁、一塁走者に大谷、打席には2番のウィル・スミスという場面で、大谷はスタート。悠々二塁と到達すると、キャッチャーからの送球を受け、タッチに行ったセカンドのブライス・トゥラングと間近で顔を見合わせながら声をかけあうという、なんともコミカルな仕草を披露することに。
なおこの盗塁、タイミング的には完全にセーフではあったものの、打者のスミスが守備妨害をとられてアウトとなり、大谷も一塁へと戻される形となったため、“幻の盗塁”に。しかしその後、3番・フレディ・フリーマンの打席で、大谷は再びスタートを切り、二塁盗塁に成功。この時、大谷はトゥラングに続き、ショートのウィリー・アダメズとも楽しそうに笑い合う姿を見せることとなった。
こうした大谷の盗塁と、その際に見せたトゥラングやアダメズとのひとコマに、日米の野球ファンも大注目。ネット上の野球ファンからは「もう走らないでw」「また会ったね！」「もう来なくていいよw」「楽しそうだな」「大谷さん大爆笑やん」「大谷さん人気者だなw」といった様々な反響が巻き起こっている。（ABEMA『SPORTSチャンネル』）
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