影山優佳の衝撃告白に、スタジオ一同が騒然となった。舞台公演でしばらく番組出演を休み、この日久しぶりの出演となった影山。MCの槙野智章が“舞台での大変だったこと”を尋ねると「大阪公演中に肉離れしました」と笑顔で衝撃のカミングアウト。この発言に、スタジオ一同が驚きのリアクションをみせた。
7月7日に放送された『ABEMAスポーツタイム』では、舞台公演の活動で番組を欠席していた影山優佳が約3ヶ月ぶりに出演した。
お馴染みのスタジオメンバーが「お帰りなさい!」「待ってました!」と影山を歓迎し、冒頭から盛り上がりをみせた。舞台での活動によりしばらく欠席していたが、今後もドラマなどと並行して番組に出る意思を口にすると、実際に舞台を見に行ったという槙野が感想を口にした。
槙野は「頑張れって、親心のような応援する気持ちで見ていたが、気がついたら演技にのめり込んでいた」と影山の演技に感心したと感想を語ると、舞台で大変なことはなかったか影山に尋ねた。
すると影山は「今だから言えるんですけど、大阪公演中に肉離れしました」と突然の衝撃告白。司会の中川絵美里と川﨑宗則から思わず驚きの声が上がり、槙野は「舞台でそんな激しいことあった!?」と疑問を投げかけると、「サッカーやっていたので、太ももの肉離れが癖になっていて。朝起きたら肉離れしてた(笑)」と、なぜか笑いながら衝撃の事実をカミングアウトした。
さらに影山は「自分でテーピング巻けちゃうので!」とケアも自分で行ったことをドヤ顔で報告。自らテーピングを巻いて誰にも気が付かれないように舞台をやり切ったそのド根性に、スタジオ一同の表情は、驚きから脱帽へと変わっていた。
(ABEMAスポーツタイム)