影山優佳が、現在開催中のサッカー・UEFA EURO 2024を紹介。スペイン代表の神童と呼ばれる16歳のFWラミン・ヤマルの凄さを語った。
7月7日に放送された『ABEMAスポーツタイム』では、現在開催されているEUROを特集。準々決勝のカードの中でも特に白熱したドイツ代表vsスペイン代表の試合をダイジェスト映像で伝えた。
「EURO、ギャンギャン見てます!」という影山は、スペイン代表のFWヤマルとFWニコ・ウィリアムズのスペイン代表の両翼を注目選手として紹介。中でも今大会の出場選手の中で最年少16歳のヤマルは、準決勝を終了時点で6試合に出場して1ゴール、3アシストをマークしている。影山は「縦に切り込んでいけるのがすごい。スペインといえば足技やパスサッカー。そこにヤマル選手の縦へ切り込む力、ラストパスを出せる力が“新しいスペイン代表”を生み出している」と大絶賛した。
影山の言葉通り、日本時間10日に行われたスペイン代表vsフランス代表では、ヤマルが大会最年少ゴールを挙げる活躍で、スペイン代表が勝利。12年ぶりの決勝進出に大きく貢献した。
(ABEMAスポーツタイム)