6年前に結婚し、かわいい2歳の子どもと3人で暮らす日々。「3人で笑い合っている時が家族だなと感じる」という女性には、大きな秘密があった。この子ども、実は不倫相手の男性との間に授かった命。夫は事実をまだ知らない…。今、SNSでは別の男性との子どもを“夫の子”として育てる女性が「托卵妻」と呼ばれている。托卵(たくらん)とは、カッコウなどの鳥類が、他の鳥の巣に卵を生み付け、親鳥に雛を育てさせるという動物の習性の一つ。これと同じように“他の男性との子どもであることを隠し夫に育てさせる”現象が、人間界でも増えているという。