<大相撲七月場所>◇三日目◇16日◇愛知・ドルフィンズアリーナ
勝敗を決する際の“トドメの一撃”。驚異的なパワーに力士が勢いよく土俵下へと吹っ飛び、館内がどよめく一幕があった。
幕下五十二枚目・出沼(二子山)と幕下五十五枚目・御雷山(錣山)の一番は、派手な結末に多くの視聴者が注目した。
立ち合い正面から強烈にぶつかり合った両力士は、体重165.8キロの出沼が突っ張って攻めると、御雷山は圧力負けして後退した。最後は土俵際、出沼が“とどめの一撃”と言わんばかりの力強い押しを決め、御雷山は吹き飛ぶように勢いよく土俵下へと落ちていった。出沼の力強い押しに館内騒然となり、客席からはどよめきと拍手が沸き起こった。出沼は1勝目。敗れた御雷山は2敗目を喫した。
出沼の驚異的な押し技に、ABEMAの視聴者も「つよ!」「パワーすごかった」「ふっ飛んでった」「この押しは威力ある」「パワフルやね」と驚嘆。「めちゃカッコ良かった!」「気持ちいい勝ち方」「出沼、お前は強い」と称賛の声も続々と寄せられた。
(ABEMA/大相撲チャンネル)
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