<大相撲七月場所>◇四日目◇17日◇愛知・ドルフィンズアリーナ
三段目七十四枚目・魁佑馬(浅香山)が三段目七十六枚目・朝東(高砂)を寄り切りで下した一番で、敗れた朝東が土俵下の東関親方と接触するハプニングがあった。一度は顔をしかめ、身をすくめた東関親方だったが、心配そうな朝東を見るなり様子が一変。「大丈夫!大丈夫!」と笑顔で身振り手振りのリアクションを見せると「最大級の笑み」「親方やさしいw」とファンもほっこりした。
立ち合いぶつかって左四つに組み合った魁佑馬と朝東。その後、魁佑馬が前に出ていき、朝東は土俵際で粘ったものの、最後は魁佑馬が寄り切って勝利した。敗れた朝東は土俵下に落下すると、審判を務めていた元小結・高見盛の東関親方と接触。朝東は咄嗟に謝る素振りを見せたが、東関親方は「大丈夫大丈夫!」とでも言うように気遣って笑みを浮かべながら手を振っていた。魁佑馬は2勝目、朝東は1敗目。
身長183センチ・体重126キロと大きな体の朝東がぶつかったものの、余裕の表情で気遣った東関親方の振る舞いに「最大級の笑み」「被弾de笑顔」「あっちいけ!シッシッ!w」「親方やさしいw」とABEMAのファンもほっこりした様子になっていた。(ABEMA/大相撲チャンネル)
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