<大相撲七月場所>◇四日目◇17日◇愛知・ドルフィンズアリーナ
たくましく隆起した幕下力士の肩の筋肉にファンの注目が集まり「肩の筋肉すごっ」「芸術的」「前から見てもスゴイ」と驚きの声が続出した。
幕下二十三枚目・宮城(中村)が幕下二十二枚目・栃清龍(春日野)をはたき込みで下した一番での一コマ。沖縄県名護市出身、平成11年(1999年)生まれ25歳の宮城。身長171.2センチ・体重110.1キロと小柄ながら鍛え抜かれた肉体の持ち主で、これまでもたびたび“イケメンでマッチョ”と話題を呼んできた力士だ。
四日目の取組で土俵に登場すると、ファンからはさっそく「ムキムキ君」「肩の筋肉すごっ」「芸術的」「彫刻ボディ」と驚きの声が相次いで寄せられた。
その後の取組では立ち合い低い姿勢で当たった宮城が前に出続け、最後ははたき込んで勝利した。宮城は2勝目。敗れた栃清龍は1敗目を喫した。(ABEMA/大相撲チャンネル)