【MLB】ダイヤモンドバックス5-2カブス(7月19日(日本時間(7月20日))
7月19日(日本時間(7月20日)に米・イリノイ州シカゴのリグリー・フィールドで行われたシカゴ・カブス対アリゾナ・ダイヤモンドバックスの一戦で、いきなりグラウンド上に現れた“侵入者”を、プレー中の選手たちが気にかけていた場面が、野球ファンの間で注目を集めている。
0-5、カブス5点のビハインドで迎えたこの試合の6回表・ダイヤモンドバックスの攻撃、2死三塁の場面で、なぜか三本間のライン付近をしきりに行ったり来たりする1羽の鳩が…。実はこの鳩、試合前からこのような形で“徘徊”していたというが、マウンド上のヘイデン・ウェズネスキーはセットポジションに入った際に、ちょうど視界に入って気が散るのか、どこか苛立つようなリアクションを見せることに。幸いにして、この回を含めて無失点で切り抜けたものの、ウェズネスキーにとってはなかなか目障りな“侵入者”であったようだ。
場合によってはプレーに大きな影響も与えなけないとあって、選手たちからすればとんだ迷惑ともいえるこの鳩に、日本の野球ファンも大注目。ネット上の野球ファンからは「たしかに視界に入ると地味にイラつくよなw」「三塁ランナーのトーマスがなんとか逃がそうとしてたのかわいいw」「ビビってないw」「エサ探してるとか言ってたけどなんでこんな場所やねんw」「鳩直撃打とか出なくてよかったわw」「今永がいたら上手く捕まえてくれそうw」といった様々な反響が巻き起こっている。(ABEMA『SPORTSチャンネル』)
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