【写真・画像】体重61キロ“超小兵”が2倍近く重たい16歳年下力士を華麗に投げた!「やっぱり面白い」「魅せるね」館内どよめきの瞬間 1枚目
【映像】“バタンッ”と倒れ…実際の様子

大相撲七月場所>◇中日◇21日◇愛知・ドルフィンズアリーナ

 三段目十九枚目・鷹翔(湊)と、三段目二十二枚目・千代の勝(九重)の取組は長い相撲となり、敗れた千代の勝は勝敗が決まった瞬間、バタンッと土俵に倒れ込んでしまった。この姿を受け視聴者は「大丈夫かな」「え、怖い、平気?」などと心配していた。

【映像】“バタンッ”と倒れ…実際の様子

 鷹翔と千代の勝の相撲は3分30秒に迫る長い相撲となった。互いに決定的な攻め手に欠き、一時視聴者は「水入りを…」と心配していたが、最後鷹翔は持っている力を出し切って寄り切った。鷹翔はこれで3勝1敗、千代の勝は2勝2敗となった。

 満身創痍の千代の勝は敗れた瞬間、土俵に倒れ込んでしまい、行司を務めていた木村錦太郎は、心配になったのか、傍に寄り言葉を掛けた。なんとかその後、呼吸を整え、千代の勝は立ち上がると、自らの力で花道から去っていった。ファンは「おつかれ」「限界まで頑張ったな!」などと安堵の声を上げていた。

 しかし、花道から去る千代の勝の姿もどこかフラフラとしていて、視聴者は「歩き方が」「ヘロヘロw」「背中も満身創痍」「出し切ったね」などと心配していた。
ABEMA/大相撲チャンネル)

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