パリ五輪の開幕直前、女子体操日本代表の主将・宮田笙子選手が、プライベートの場での喫煙とトレーニングセンター内での飲酒行為を理由に出場を辞退した。強化合宿中に内部通報で発覚し、合宿から離脱。協会側が本人と話したうえで、出場辞退に至った。