【写真・画像】相撲部屋ではなく“推し部屋”に泊まれ! 熱狂的スー女垂涎のデコレーションルームとは? 1枚目
【映像】熱海富士関と宇良関のデコレーションルーム

 大相撲七月場所は、来年の5月に閉館となるドルフィンズアリーナ(愛知県体育館)で開催されている。

【映像】熱海富士関と宇良関のデコレーションルーム

 その名古屋に“推し活”がはかどる部屋が登場したという。

 それは、ストリングスホテル名古屋の大相撲七月場所期間限定(今月28日まで)“推し部屋”だ。

 今場所の推し力士は宇良関と熱海富士関。“暖簾”やベッドのなど力士仕様にデコレーションされた部屋を堪能できる。

 デコレーションルームは、デラックスツインは1人2万1423円〜、“暖簾”は可動式で一緒に写真撮影が可能。ミニ鏡開き体験や大相撲を盛り上げるスポンサー企業各社のギフトアメニティー付きだ。

 ホテルへの宿泊といえば「食事」も気になるところ。なんとストリングスホテル名古屋では期間限定のメニューがある。

    朝食会場「シェフズ ライブ キッチン」にて伊勢ヶ濱親方が試食し、シェフにアドバイスした“特製ちゃんこ(塩&味噌)”が提供されるのだ(宿泊者も宿泊でなくても大人1人4000円で楽しめる)。

 『ABEMAヒルズ』はストリングスホテル名古屋の担当者を取材。企画について「去年から日本相撲協会オフィシャルホテルになり、名古屋場所を盛り上げるべく観戦チケット付きプランや推しルームを販売してきました。(今回の推しルームは)まわしの色と統一した推し部屋にしたいと考え、色が特徴的であった熱海富士関と宇良関にしました。まわしの色に合わせたタペストリー、フットスロー、まわしクッションと枕がツボな方が多いようです。“熱狂的スー女(相撲好き女子)”の方に泊まっていただきたいです。推し部屋に宿泊し朝食ちゃんこを食べにストリングスホテル名古屋までお越しください!」と答えてくれた。
(『ABEMAヒルズ』より)

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