AKB48時代は「裏に秘めている熱い気持ちみたいなのが…」宮崎美穂の告白に元メンバー「瞳の奥がすごい」
【映像】宮崎美穂の告白に元メンバー「瞳の奥がすごい」

 実は野心家。タレントの宮崎美穂が8月4日、「スナックさざなみ」にゲスト生出演して、AKB48時代のスタンスを語った。文字通りスナックをモチーフとした当番組は、7月30日から8月4日までボートレース若松で開催の「ミッドナイトボートレース マンスリー BOATRACE杯」にスポットを当てた特番で、同じく元AKB48の西野未姫がメインMC。番組中では、その西野が「2人の性格をもっと知りたい」とし、舟券は「点数を絞って、その分、ガッツリめにベットするガッツリ回収派か、少額でも手広く買って、何とか的中させる的中率重視派か」と質問した。

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 この質問に、まず宮崎と共にゲスト生出演した元AKB48の大家志津香は「最終レースまで手広くちょびちょび増やして、最終レースでグッと絞ってベット派」と回答。どれだけ増えていても「全額ベット」するそうで、西野らを「素晴らしい」「かっこいい」「漢気がある」などと感心させた。

 一方、「まだまだボートレースは初心者」とした宮崎は「当たった時の嬉しさを感じたい」と答えると同時に、「ただ、周りに羨ましがられたい」とも。それ故、「少なく賭けてボッと当てたい」そうで、過去には「万舟(券)を当てた経験もある」という。

 ここで西野が「2人とも同じってこと?」「あまり被りたくないってことですか?」「1人勝ちしたいってことですか?」と聞くと、大家は「コメントに(予想を)書かれたら、買わない」「参考にはするけど、同じ買い方はしない」と即答。対して、番組指定第1レースを的中させた宮崎は「コメントから拾った」そうだが、「1人勝ちしたい…みたいなのは、やっぱりAKB(48)で争ってきたからなのかな」との問いには「マジでそうですよ」と目を大きく開いた。

 これに西野らが「瞳の奥がすごい」と怯んだ後に「やっぱり、そういうのがあったんですか?」と聞くと、宮崎は「あまり仲良しこよしというよりかは、裏に秘めている熱い気持ちみたいなのが…」とコメント。大家については「どっちかっていうと平和主義者で、誰とでも仲良くなれる」とし、「私はどっちかっていうと、ライバル心を持っている。タイプが違う」と強調した。また、西野に対しては「唯一無二だったよ。早々と自分のポジションを確立した」と評価。大家が「次期エース同士じゃない?」とした際には「次期エースって言われておて、一生、次期が来なかった」と自虐し、西野と共に苦笑しあう場面もあった。
ABEMA/BOATRACEチャンネルより)

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