『BreakingDown』オーディションに催眠術師が登場。瓜田純士らを催眠術にかけ「マジかよおい!」と参加者が騒然となる一幕があった。
5日、朝倉のYouTubeチャンネルにて、1分1ラウンドで最強を決める『BreakingDown13』オーディションの最新回が公開。ウェイター、ミドル級の参加者に元アームレスリング無差別級世界7位の「つけめん」が登場した。
彼はアームレスリングの強者ながらも「僕は今日催眠術最強をここで証明しようかと思っています」と、まさかの「催眠術」を朝倉らに売り込み。「催眠術を使って指パッチンすれば相手を倒すことができる」とにわかに信じがたいようなことを語る。
審査員の瓜田純士が「やってよ」と言うと、全員を巻き込んで催眠適正テストを実施。テストの段階でかかった人は、催眠術にかかりやすいと言う。つけめんが顔の前で手を組み合わせて、人差し指を立てるように指示し「3つ数えると開かなくなります」と言ってカウントしたところ、瓜田、ジョリー、三河幕府のヒロ、村田将一&息子の赤パンニキらが「なんだコレ!どうなってんだよ!」と言い、指がくっついた状態になる。
そこからつけめんが腕を固める催眠をかけると、皆一様に“両手で銃を打つようなポーズ”から動かなくなる。「マジ曲がんない!」「あれ?なんで曲がんないんだよ!」と、かかった人物はパニック状態に。それを見た朝倉兄弟は声を上げて笑う。
その後、「彼らを催眠で最強にしていいですか」と勢いに乗ったつけめんが“かかった組”を椅子に座らせ深い催眠を行っていた際に、よーでぃーが村田将一のスキンヘッドを叩き「気持ちよく目が覚めたか?」と挑発。すぐさま乱闘になりこの組は終了した。
実際に催眠を体験した瓜田は「すげえのが来たな」と感心。本戦でも「催眠」で登場するのか。気になるトピックスがまたひとつ生まれた。