アニメ『女神のカフェテラス』より、第18話のあらすじと場面カットが公開された。
『女神のカフェテラス』は、『涼風』『君のいる町』『風夏』などで知られる漫画家・瀬尾公治による同名漫画を原作としたアニメ作品。“ヒロイン多すぎシーサイドラブコメ”と題した本作では、ケンカ別れした祖母が遺した喫茶店「Familia」を舞台に、東大現役合格の秀才・粕壁 隼と、「おばあちゃんの家族」と名乗る5人の“正ヒロイン”との夢のハーレム共同生活が描かれる。
第18話「怖い夢の終わり」
【あらすじ】
病気によって自分のことを忘れてしまった祖母の勝代と、再び向き合う決意をした秋水。普段の明るさを取り戻して勝代が暮らす施設へと向かった秋水だが、久しぶりに再会した勝代の様子は、突き放すかのように無表情のまま変わらない。それを受け止められずに泣き崩れてしまう秋水に代わって勝代の前に立った隼は、昨晩夢に現れた祖父の大洋と同じ言葉で呼び掛ける。
(C)瀬尾公治・講談社/「女神のカフェテラス」製作委員会・MBS