【映像】「オシャレ!」柴田阿弥キャスターがスタジオでブレイキンのシューズを絶賛
ブレイキンとはどんな競技なのか?
発祥は1970年代のアメリカ・ニューヨーク。男子は「B-BOY」女子は「B-GIRL」と呼ばれ基本的に自分でつけた「ダンサーネーム」で呼ばれる。
選手たちはDJが流す楽曲に合わせて即興でダンスし、テクニックや創造性を競う。選手たちのファッションも注目ポイントだ。
日本の注目選手は日本選手団の旗手も務めたShigekixこと半井重幸選手(22)。さらにはHIRO10こと大能寛飛選手(19)、AYUMIこと福島あゆみ選手(41)、AMIこと湯浅亜実選手(25)も代表として活躍が期待される。
ブレイキンに大きな注目が集まる中、「NIKE」がブレイキンのためのシューズ「ナイキ ジャム(NIKE JAM)」を開発した(7月16日発売。税込1万5730円)。
NIKE JAMは約6年かけ開発したNIKE初の“ブレイキン用”シューズで、つま先がやや細めで力が入れやすく、インソールに程よいクッション性がある。
『ABEMAヒルズ』はNIKEの担当者に取材。NIKE JAMの担当者は今までのシューズとの違いについて「なめらかな競技用フロアだけでなくコンクリートやアスファルトでもアスリートの能力を最大限に引き出します。ドロップインタイプのミッドソールフォームが十分な保護性とクッション性を提供。ラバーカップソールはブレイカーが優れたパフォーマンスを発揮するために必要な接地感を実現させています」と、使い方については「ダンサーの方だけでなくホールド感やクッション性のあるスニーカーでデザインも幅広いスタイルに合わせやすいのでデイリーに履くスニーカーとしてもおすすめ」と答えてくれた。
(『ABEMAヒルズ』より)
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