パリはオリンピックで盛り上がっているが、“パリ風おにぎり”もブームになっているという。
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一体どんなものなのか?
まず、“パリ風おにぎり”はフォークとナイフで食べる。ラインナップには「トリュフ薫る牛しょうがバター風」や「鮭チーズのバジル風」があり、日本でも味わえるという。
“パリ風おにぎり”は、東武ストアなど主に関東のスーパーで販売されている(株式会社ミツハシ 希望小売価格:税込190円前後 7月26日〜8月11日の期間限定)。
『ABEMAヒルズ』はミツハシの担当者に取材。“パリ風おにぎり”について「米の消費が毎年減少し続けている中、おにぎりを家庭で作るイメージからはみだし『お洒落』『楽しい』といった要素を取り入れることで米の消費拡大につなげたいと考えておりました。レシピサイトで食トレンド予測2024年にパリおにぎりが選ばれたことで存在を知り、商品化を決めました。コロナが比較的落ち着いている中でも(昨今の円安基調で)海外旅行が引き続き行きにくい状況なのでこのおにぎりでパリ気分を味わって頂ければと思います」と話してくれた。
(『ABEMAヒルズ』より)
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